ミニトランポリンは、リンパ液浄化マシンだった！
当サイトを見たのをきっかけに、あなたもミニトランポリンを使ってみませんか。
自分の体の内なる声にもっと耳を傾ける習慣を身につけませんか？

脅かすわけではありませんが、いまは、あなたも気付いていないかもしれませんが、すでにあなたの身体は悲鳴を上げているかもしれませんよ。

前のページでも書いたように、ミニトランポリン運動で得られる最大のメリットは、リンパ液の浄化です。　これから話す内容は、そのリンパ液の浄化がもたらすことで、あなたが得られるミニトランポリン運動の５つの驚きの効果を、お話します。

ミニトランポリンの運動量は、５分間跳ぶと、ジョギングだと約１キロ相当の運動量になると言われています。　
『はじめに』のページの冒頭で、あなたに、↓こんな質問をしました。

私なら、ぜったい無理です(笑)
天気の良い日ならまだしも、雨の日や、雪の日も外を走るだなんて、考えただけで憂鬱になってきます。　ものぐさの私は、せいぜい室内で出来る、天候に左右されない運動しか考えられません。

ジョギングで１キロ走るのだって普� ��走っていない人には、けっこう辛いものです。
それがミニトランポリンだと慣れてくると５分間なんて楽勝なんです。
（５分どころか、私のように２０分でも３０分でも跳べるようになるかも）

しかも、同じ５分間の運動なのに、ミニトランポリンだと、はるかに疲労感は、少ないといえます。　さらに、固い地面を走るジョギングに比べると関節を痛める危険性も少なく、膝にも優しいというオマケつきです。

　　他にも、↓こんなデータがあります。

むくみをとって美脚になる
リンパ液が滞ると起きるのが、足のむくみです。
長時間のデスクワークや立ち仕事といった同じ姿勢を取り続けると筋肉が動かないためリンパ液の流れが悪くなり、夕方には足がむくんでしまいます。
前述したように、ミニトランポリンは、リンパ液の浄化ができます。
むくんできたかなと感じたら、帰宅してすぐにミニトランポリンですね。

すでに、あなたはご存じかもしれませんが、
美脚の最大のメリットは、オシャレがばっちりと決まること！
これは、最大にして、最高のメリットです。
まさにファッションは、足で決まるといっても過言ではありません。

ほんと、美脚だったら、何を着ても決まるということです。
もう美脚でさえあれば、他は� ��うでもいいくらいです(笑)

脚が美しくなるということは、全身が美しく見えます。
ミニスカートにブーツスタイル、なんてお手の物です。
ヒップラインを強調するパンツスタイルもＯＫです。

自己招いた性的な痛み

お肌つやつや
リンパ液が滞るということは、老廃物が排出されないということです。
これが身体に、いろんな問題を引き起こす原因になります。

まず顔のリンパ液が滞った場合は、むくんできます。
さらに排出されない老廃物の影響で、ニキビや肌荒れ、くすみにつながります。
むくんだパンパン顔では、モテませんよー。

姿勢正しく
筋肉にコリなどがある場合、それはリンパ液の流れが悪くなっている証拠といえます。　首から肩、背中でリンパ液が滞ると疲労物質がきちんと排出されず肩こりの原因になります。

肩こりの人は、姿勢が悪くなりがちです。
これでは、どれだけ素敵な服を着ていても台無しです
姿勢が良くなると、それだけで１０倍は、素敵に見えますよ。

いつまでも健康で美しく
リンパ液が滞ると身体の全てが健康上、美容上とも多くのトラブルの原因になります。　倦怠感といった全身の症状も出てきます。
いくつになっても、「お若いですねー」と言われたいですよね。

例えば、老化というのは、正常な細胞の数が少なくなっていくことです。
この細胞をいつまでも若く保ちたいのなら、血液とリンパ液の循環をよくすることが大切です。

リンパ液の役割は、血管からにじみ出た栄養素を細胞に送りつつ、老廃物を受け取って排泄をするという一連の流れを担っています。

ミニトランポリンによる運動は、体中の細胞に同時に刺激を与えることができます。　免疫系を刺激して細胞から毒素を排出し、主だった臓器や線を刺激して働きを活発にし、筋肉、腱、靭帯を劇的に強化します。

老廃物がリンパ液の中に蓄積されると、栄養素は淀んだリンパに止まり、もはや細胞に届かなくなる。そして、個々の細胞は栄養失� ��に苦しみ初め、老廃物によって毒される。　面白い事実に、ガン患者の死因の50％以上は悪液質という細胞レベルの栄養失調になっている。

逆に、細胞にきちんと栄養素を与え、その老廃物を適切に取り除けば、その細胞は永遠に生き続けることは実験で実証されている。永遠にだ！　健全な環境におかれた細胞は決して死ぬことはない。　この運動によって、リンパの流れが飛躍的に向上し体中の細胞の強さと活力が増します。

「病気にならない生き方ミラクル・エンザイムが寿命を決める」の著者
　新谷弘美氏は、こう言ってます。

悲しいとき、落ち込んでいるときこそ、体を動かすことで、ラクになれます。
体が弾むと、心も弾んでくるんです。

心と体は、別々じゃありません。
完全に、つながっています。
人間は、そういう風にできているのです。

仕事で疲れてきたら跳ぶようにすると気分転換になります。　イライラしたときなんか跳んでるだけでストレス解消になります。

単純に跳ぶっていうのは、楽しいですよね。
子供ならミニトランポリンを、奪い合って跳んでますからね(笑)

ミニトランポリンは、体が疲れてきたら始めるものなのです。
「成功の９ステップ」の著者
　ジェームス･スキナー氏は、こう言ってます。

私は、イライラしているときや落ち込んだときは、すぐにトランポリンに乗って解消しています。　どうやらトランポリンもスキップと同じで、ジャンプしながら怒ることはできないようです。
子供の機嫌が悪い時は、トランポリンに乗せると、すぐに機嫌が良くなります。

「病気にならない人は知っている 」の著者
　ケヴィン・トルドー氏は、こう言ってます。

「今日という日の使い方」の著者
　加藤諦三氏は、こう言ってます。

そもそも人間は、跳ぶという行為(ジャンプすること)をするだけで、単純に楽しくなってくるようにできているようです。
楽しいなら、それが最高の効果ですね。
イライラがなくなると、愛のある人間になれます。

彼らは、お金より大事なものを知っています。
それは、健康です。

成功した人ほど、朝の運動をかかさない人が多いようです。
サーキットトレーニングと言われている運動エクササイズプログラムの初めに、ウォーミングアップとしてミニトランポリンを使っている人は、かなりいるようです。
あなたも、成功者をモデリング(真似)してみませんか？

子供の頃から跳んでいると
大成功者になれますね(笑)

ではミニトランポリンは、というと。
私は過去に、さまざまな健康器具を使ってきました。

　　　　　　健康器具では、そうとう無駄金使ってますね(笑)

しかし、ミニトランポリンほど、ラクにできる器具を私は知りません。
そう、ミニトランポリンは、

どの有酸素運動よりもラクなのです。

だからこそ続くのです。
どれだけ効果があろうとも辛いトレーニングは続かないですからね。
ぜひ跳んでみてください。
最初は、慣れないので疲れるかもしれませんが、コツをつかむと、あっけないくらいラクにできる運動です。

そして、できれば毎日跳んでほしいです。
多くの人は、毎日やることを大変だと思っている人が多いようですが、実は毎日やることこそが、ほんとうは最も簡単なんですね。

例えば、あなたは歯を毎日磨きますよね。
これは、あなたの親が毎日磨くようにしつけてくれた習慣のチカラなのです。
習慣になってしまったことは、逆にやらないと気持ち悪いくらいです。

ミニトランポリン運動は、高く跳ばなければ、とても楽な運動です。
しかも２分間跳ぶだけでも十分� �果のある運動です。
私を信じて、毎日、決まった時間に３週間続けてみてください。
必ずや効果も表れるし、習慣になっていることでしょう。

スタージョーンズ減量月

「アフォーダンス」って言葉を知ってますか？
例えば、サンドバッグを見ると、なぜか叩きたくなりませんか？
道に落ちてる空き缶をみると、なぜか蹴りたくなりませんか？
つまり、物の形によって、なにがしかの行動がしたくなるのを「アフォーダンス」といいます。

『プチ哲学』のなかで佐藤雅彦氏は、「アフォーダンス」を見事に表現しています。

ミニトランポリンも乗りたくなる形をしていますよね。
いったん乗ってジャンプを始めれば、やる気のスイッチが入りますから。
とりあえず、乗るってことが大事なんですよね。

「海馬/脳は疲れない」の著者　池谷 裕二氏は、こう言ってます。

子供ならミニトランポリンに、乗りたくて乗りたくてしょうがないんでしょうね。
実際、順番待ちが出るほどの人気ぶりです。
子供の友達もミニトランポリン目当てに遊びに来るぐらいですから。
しかも乗り始めると、側坐核(そくざかく)が自己興奮してきて気分がノリノリになる。
そして、子供のケンカが始まるわけですな(笑)

とにかく安い
ミニトランポリンは、健康器具として考えると安いものです。
一般的に、3,000円から4,000円ほどで買えます。
もちろん、電気を使わないのでランニングコストはかかりません。

他の健康器具と価格を比較すると

使い方が簡単。
だって乗って跳ぶだけですもん。
テレビを見ながらでもできちゃいます♪

私は、健康になるには、何か一つやれば健康になれるというものではないと思います。
毎日を規則正しく生活し、適度な運動をし、ストレスを溜めず、食事はジャンクフードみたいなものは控え、身体に良いものを食べ、しかも腹八分目で食べすぎず、そしてよく眠るといった複合的なことで健康になれるものだと思っています。

ですから、ミニトランポリンを使ってみたけど、「ちっとも痩せない」だとか「効果が無い」と簡単にあきらめたりしないでほしいのです。

ダイエットが失敗するのは、 やせられないより続けられないから
ダイエットで考えてみると、本当にトランポリン運動だけで簡単に、やせられるのかというと、正直に言うとそれだけでは無理です。

すでに、ご存じだとは思いますが、簡単に太るメカニズムを説明すると。

食べる量 ＞ 消費する量 ＝ 太る

ですね。

あなたが、どれだけトランポリン運動をやっていようが、食べる量が運動や基礎代謝で消費する量を上回ると太るというのは、小学生でも理解できることでしょう。

そして、人間は、辛(つら)いことはやりたくないのです。

きつく辛い腕立て伏せを１０回やるくらいなら、
もっと楽で効果のあることを、１０回で済ませたいという、
甘い考えをもってしまうのが人間ですから、
そう考える、あなたは何も特別では、ありません。

「繰り返しますが、やせられないのは、続けられないからです。
では、続けるにはどうするのかを、考えてみましょう。
具体的には、

　・ 簡単であること
　・ つらくないこと
　・ 意識しないで、できるような習慣のレベルになること

この３つがそろっていないと続かないと思っています。
私は、ミニトランポリン運動というのは、他の健康器具に比べると、この３つの条件を満たすポイントがかなり高い運動だと思うのです。

いままで、さまざまな健康器具で挫折した人も、十分に試してみる価値はあると思います。
体は正直です、 正しい方法を、続けると必ず結果がでます。
頑張りましょう。
あっ、トランポリンは、頑張らなくてもいい運動でしたね(笑)

　復習すると、

150kcalを食べて、それを燃焼させるには！
　　　・ワーキングでは・・・・・22分間
　　　・スイミングでは・・・・・10分間
　　　・ランニングでは・・・・・6分間
　　　・リバウンディングでは・・・・・２分間

　冒頭でも書いたように、

ほんと、１回２分程度で、
しかも、だらだら跳ぶだけでも
十分効果があると思います。

←大人は、こんなに高く跳ばなくてもいいです。
　 トランポリンから足が離れない程度で十分です。

　ところで、「一流」と「超一流」の違いは何だと思いますか？

これもＫ社長の受け売りなのですが、

｢タチバナ君、ミニトランポリンだけやってれば、必ずやせるわけじゃないよ。
きちんと食事の量も考えなきゃダメなんだよ。」

「でも、食べ物を残したら、『もったいない』って思って、ついつい食べてしまうんですよね。」

「そうだよな、今も昔も、親は子供に食べ物を残したら、『もったいない』って言い続けているからね。

たしかに、食べ物は残さないようにしたほうがいいとは思うんだけど、昔の食料が少なかった時代の『もったいない』と、食料が豊かになった現在とでは、『もったいない』の意味がすこし変わってきてると思わないかい。タチバナ君。」

「たしかに、現在の日本は、食料は足りていますからね」

「他人がどう思うかどうかはしらないけど、自分はこう思うんだ。
まず、どうして、食べ物を残すと、『もったいない』のか？

これは、一生懸命に食べ物を作ってくれる農家のかたや、大切な命を与えてくれる動物の肉を残すということは、それらを粗末に扱うから『もったいない』なんだよね。

では、現在はどうだい。

食べ物を、『もったいない』といって全部食べてしまって、 太ってしまうことで、病気になってしまう。 　これって、まさに食べ過ぎることで『病気まで養っている』状態だよね(笑)
他にも、

『１００歳まで生きた人でタバコを吸っている人はたくさんいる』けど、
『１００歳まで生きた人で太った人は、いない』

なんていう話を聞くと、それは食べ物を粗末にしない代わりに、それよりも、もっと大事な身体というのを粗末にしていると思うんだよね。」

「だから、わたしは、自分の一日の必要摂取カロリーを把握して、もったいないけど残すという選択をしているわけさ。」

「でも、Ｋ社長とは、よく夕食を、ご一緒させていただきますけど、けっこうな量を食べてると思うんですけど。　それについては、、、」

「はっはっはっ、タチバナ君、キミもするどいところを突いてくるね(笑)
私は、朝食は食べないでフルーツのみ。
昼食は、一般的な量の半分。
でも夕食だけは、誰かと外食することが多いから、１食分。

たまーに、メニューによって１.５食分くらい食べるというのが、私の生活スタイルなんだよね。 　だから、基本的には、一日１.５食を心がけているんだ。」

｢一日、１.５食ですかー、やっぱり３食きちんと食べないと身体に良くないんじゃないですか？｣

｢タチバナ君、それこそが君の思いこみだよ。
いったい誰が言い出したんだろうね、きちんと３食、食べましょうって。
人それぞれだけど、一日３回食べるようになった習慣っていうのは、江戸時代くらいからじゃないのかな？　人類の歴史をここで深く語るつもりはないけど、本来は、一日２食というのが、当たり前というのが、、、、｣

｢あぁぁぁーーー、もうこんな時間、そろそろ会社に戻らないとー！｣
（やばいっス、Ｋ社長ノリノリで話長引きそうですー）

｢なんだ残念だな、それじゃあ、この話はまた明日ね｣

「はい是非聞かせてください。じゃあ今日はこのへんで失礼します。」