うつ病評価尺度

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うつ病評価尺度は他人が評価するものと患者が評価できるものとがあります。患者が評価できるもので抑うつ傾向でないとされても、うつ病の場合がありますし、反対の場合もあるので、これで自己診断せず、参考程度にとどめておいてください。

ツングの自己評価尺度

ベックの自己評価尺度

にきびゼノンにきび

ラスキンうつ病尺度
患者の報告と医師による観察から患者の重症度を臨床医が評価します。3点から13点までの幅があり、正常は3点で、うつ病では7点以上であります。

ハミルトンうつ病評価尺度
広く用いられているうつ病尺度で、１７項目のものと２１項目のものと24項目からなるものがあります。臨床医が患者にうつ病の症状について質問し、その臨床面接によって評価がなされます。